研究発表・講演

2020

• 学会発表
  皮膚ガスのウェアラブル化（ウエアラブル発汗計）（試作：ウェアラブルアセトン・エタノール計）及び皮膚表面の観察（発汗カメラによる動態観察）、津田孝雄、日本分析化学会第69年会 2020年
• 学会発表
  皮膚ガスのこれまで（発見、健康への応用、疾病への応用、皮膚ガス捕集方法、測定方法）これからの展開：健康、疾病(パーキンソン病、糖尿病、アルツハイマ―、肺炎）、ウェアラブル化、津田孝雄、日本分析化学会第69年会 2020年
• 学会発表
  皮膚ガス発生機構への考察　表皮・皮下組織からのルート及び疑皮膚ガスのルート、津田孝雄、津田梢、日本分析化学会第69年会 2020年

2018

• 論文
  Application of Skin Gas GC/MS Analysis for Prediction of the Severity Scale of Parkinson's Disease, Takao Tsuda, Tomoaki Nonome, Sae Goto, Jun-ichi Takeda, Makoto Tsunoda, Masaaki Hirayama, Kinji Ohno, CHROMATOGRAPHY 2019, 40, 149-155

2017

• 講演
  発汗からの身体情報とウエアラブル発汗計の役割、有限会社ピコデバイス 津田孝雄、日本ゴム協会 東海支部 2017年01月13日、名古屋市工業研究所

2016

• 論文
  Serum Tyrosine-to-Phenylalanine Ratio is Low in Parkinson's Disease, Masaaki Hirayama, Makoto Tsunoda, Mitsutoshi Yamamoto, Takao Tsuda, and Kinji Ohno, Journal of Parkinson's Disease 6 (2016) 423–431
• 学会発表
  ヒト皮膚ガス測定による無侵襲血糖モニターへのアプローチ、津田孝雄（ピコデバイス）、大桑哲男（名工大）、塩谷俊人（凸版印刷）、平尾栄二（トッパンTDC）、飯塚陽子（東大医）、日本分析化学会討論会 2016年05月、岐阜
• 学会発表
  パーキンソン病疾患の皮膚ガスGC/MS測定からの重度の推定と疾病関連化合物の探索、津田孝雄（ピコデバイス）、平山正昭（名大・医）、角田誠（東大院・薬）、大野欽司（名大・医）、日本分析化学会討論会 2016年05月、岐阜

2015

• 論文
  Noninvasive monitoring of plasma L-dopa concentrations using sweat samples in Parkinson's disease Makoto Tsunoda, Masaaki Hirayama, Takao Tsuda, Kinji Ohno, Clinica Chimica Acta 442 (2015) 52–55
• 論文
  A New Approach for the Measurement of Volatile Organic Compounds in Human Skin Gas by Chromatography, Toshiaki Funada, Tetsuo Ohkuwa, Katsumi Hirai, Hiroshi Itoh, Takao Tsuda, International Journal of Biological Sciences and Applications, 2015; 2(6): 71-75
• 学会発表
  パーキンソン病疾患と皮膚ガスとの関連、重度の推定、および皮膚ガス中の関連化合物の探索、津田孝雄(1)、平山正昭(2)、角田誠(3)、大野欽司(2)、(1)ピコデバイス、(2)名大・医、(3)東大院・薬、日本安定同位体・生体ガス医学応用学会第7回大会 2015年12月、名古屋
• 学会発表
  パーキンソン病疾患の皮膚ガス成分の特徴とGC／MSフラグメントからの重度の推定、津田孝雄（ピコデバイス）、平山正昭（名大・医）、角田誠（東大院・薬）、大野欽司（名大・医）、日本薬学会 2015年03月、神戸
• 学会発表
  ヒトの匂い・香り測定（皮膚ガス、汗、呼気ガス）と身体状態のかかわり―健康モニターへの将来性、(有)ピコデバイス 津田孝雄、第14回光りものつくりセミナー 2015年10月2日、京都府中小企業技術センター
• 学会発表
  ヒト皮膚ガスを用いた血糖モニターへのアプローチ、津田孝雄、大桑哲男、伊藤宏、飯塚陽子、塩谷俊人、平尾栄二、日本分析化学会第64年会 2015年
• 学会発表
  生体内代謝状態を皮膚ガス成分から推定、藤巻大樹、大桑哲男、伊藤宏、飯塚陽子、塩谷俊人、平尾栄二、津田孝雄、日本分析化学会第64年会 2015年
• 学会発表
  ヒト皮膚ガスを用いた血糖モニターへのアプローチ、津田孝雄、大桑哲男、伊藤宏、飯塚陽子、塩谷俊人、平尾栄二、日本分析化学会第64年会 2015年
• 学会発表
  2型糖尿病マウスにおけるコレステロールとCOX-2の関係、松本鮎美、大桑哲男、伊藤宏、飯塚陽子、塩谷俊人、平尾栄二、津田孝雄、日本分析化学会第64年会 2015年
• 学会発表
  耐糖能異常ラットの脳における酸化ストレス、齋藤卓弥、大桑哲男、伊藤宏、飯塚陽子、塩谷俊人、平尾栄二、津田孝雄、日本分析化学会第64年会 2015年
• 学会発表
  耐糖能異常ラットにおける血漿および組織中尿酸濃度、西村涼、大桑哲男、伊藤宏、飯塚陽子、塩谷俊人、平尾栄二、津田孝雄、日本分析化学会第64年会 2015年
• 学会発表
  耐糖能異常マウスにおける食餌制限が心筋ニトロチロシン及びPGC-1αに及ぼす影響、井深祥太、大桑哲男、伊藤宏、飯塚陽子、塩谷俊人、平尾栄二、津田孝雄、日本分析化学会第64年会 2015年
• 学会発表
  皮膚ガスから収得できる体の情報：香りと健康、津田孝雄、日本分析化学会ガスクロマトグラフィー研究懇談会 2015年
• 学会発表
  ヒト皮膚ガス測定による無侵襲血糖モニターへのアプローチ（Ⅲ）、津田孝雄、大桑哲男、塩谷俊人、平尾栄二、飯塚陽子 2015年

2014

• 学会発表
  ヒトのにおい、かおりと身体状態・環境とのかかわり、有限会社ピコデバイス 津田孝雄、愛知県特定計量証明事業協会 2014年04月17日
• 講演
  ヒト皮膚からのにおいと、健康、疾病、有限会社ピコデバイス 津田孝雄、日本表面科学会中部支部、（市民講座 やさしい表面科学）「体と健康と表面科学」 2014年07月26日、名古屋工業大学

2013

• 論文
  A simple analytical method involving the use of a monolithic silica disk-packed spin column and HPLC-ECD for determination of L-DOPA in plasma of patients with Parkinson's disease Makoto Tsunoda, Masaaki Hirayama, Kinji Ohno and Takao Tsuda Anal. Methods, 2013, 5, 5161–5164
• 学会発表
  新規腋臭抑制剤ペンタガロイルグルコースの発見と皮膚細菌叢への影響、藤井孝吉、篠崎順子、久永真央、梶浦貴之、岩崎敬治、津田孝雄、不藤亮介（味の素（株）イノベーション研、ピコデバイス）、日本農芸化学会 2013年03月26日、東北大学
• 学会発表
  呼気と皮膚ガスの比較・疾病との関連、および健康モニタリングの可能性、有限会社ピコデバイス 津田孝雄、「グリーンイノベーションを支える多元技術」（財）光産業技術振興協会 2013年12月17日、東京

2012

• 論文
  GC/MSによるヒト皮膚ガス中の環境由来揮発性有機化合物の測定、久永真央、津田孝雄、大桑哲男、伊藤　宏、BUNSEKI KAGAKU Vol. 61, No. 1, pp. 57-61（2012）
• 論文
  Acetone Concentration in Gas Emanating from Tails of Diabetic Rats, Kazuaki YAMAI, Toshiaki FUNADA, Tetsuo OHKUWA, Hiroshi ITOH, and Takao TSUDA, ANALYTICAL SCIENCES MAY 2012, VOL. 28 1-4
• 学会発表
  発汗同時観察計を用いたトランプ数あて判定、津田孝雄、柳田大輝、浅岡宏光、久永真央（ピコデバイス）、日本法科学技術学会 第18回学術集会 2012年11月15日～16日、東京
• 学会発表
  住環境における素材から放出される化学物質について、久永真央、津田孝雄、大桑哲男、伊藤宏（ピコデバイス、名工大院工）、第43回中部化学関係学協会支部連合秋季大会 2012年11月10日～11日、名古屋工業大学
• 学会発表
  皮膚ガス及び血中のアンモニアの10秒間運動負荷に伴う変化：多点・短時間測定によるアンモニア変化の追尾、津田孝雄、伊藤宏、大桑哲男、久永真央（ピコデバイス、名工大院工）、第4回日本安定同位体・生体ガス医学応用学会大会 2012年10月27日、東京慈恵会医科大学
• 講演
  ヒト皮膚ガス、汗のスポット的な採取と連続的な採取による身体の変化の測定、津田孝雄（ピコデバイス）、日本分析化学会第61年会講演 2012年09月19日～21日、金沢大学
• 講演
  香りによる青果物の機能性評価手法の開発、津田孝雄、市嶋範久、丹羽真清（ピコデバイス、デザイナーフーズ）、日本分析化学会第61年会講演 2012年09月19日～21日、金沢大学

2011

• 学会発表
  オルニチン摂取が経皮分泌物中アンモニア量に及ぼす影響、駒野悠太、桐浴隆嘉、小久保健、朝比奈礼子、三浦裕、森下幸治、津田孝雄（キリンホールディングス（株）、協和発酵バイオ（株）、ピコデバイス）、第65回日本栄養、食糧学会大会 2011年05月15日、お茶の水女子大学
• 学会発表
  ヒト皮膚ガス測定による環境物質の人体への取込み量の推定、久永真央、津田孝雄、大桑哲男、伊藤宏（ピコデバイス、名工大院工）、日本分析化学会第60年会 2011年09月14日～16日
• 学会発表
  ヒトの香り・匂いへのアプローチ：加齢臭・アンモニア臭（疲労臭）、バラの香り、お酒の匂いなど、津田孝雄（ピコデバイス）、日本分析化学会第60年会 2011年09月14日～16日
• 学会発表
  血中アセトン・エタノールの小容器内での気液平衡を用いた冷却濃縮―GCによる測定、津田孝雄、久永真央、大桑哲男、吉田陽介、伊藤宏（ピコデバイス、名工大院工）、日本分析化学会第60年会 2011年09月14日～16日

2010

• 論文
  "Observation of sweat secretion by using infra-red thermography", Toshiaki Osuga and Takao Tsuda, 発汗学, Vol.17, No.1, 6-11 (2010)
• 論文
  "Determination of Fatty Acids in Human Sweat during Fasting Using GC/MS", Y.Nunome, T.Tsuda, and K.Kitagawa, Analytical Sciences, Vol.26, No.8, 917-920, August (2010)
• 学会発表
  匂いと香りの濃縮測定法と適用例―ヒトから放出される皮膚ガスについて―、津田孝雄（ピコデバイス）、におい研究交流会 2009年度 2010年02月18日、大同大学
• 学会発表
  ヒト皮膚ガスの由来とアセトン・エタノール・水蒸気測定モニター及び汗からのグルコース測定について（G2007T）、津田孝雄（ピコデバイス）、日本分析化学会第59年会 2010年09月15日～17日、東北大学
• 学会発表
  環境から生体に取込まれた化学物質の皮膚ガスとしての放出：VOC成分等について（G3011）、津田孝雄、久永真央、大桑哲男、伊藤宏（ピコデバイス、名工大院）、日本分析化学会第59年会 2010年09月15日～17日、東北大学
• 学会発表
  ヒト皮膚ガスの発見とバイオマーカーへの応用、津田孝雄（ピコデバイス）、日本産業衛生学会 第38回有機溶剤中毒研究会・第43回生物学的モニタリング・バイオマーカー研究会 合同研究会 2010年10月09日10日、サンプラザ シーズンズ
• 学会発表
  ヒト皮膚ガス中の化学物質（硫黄化合物、一酸化窒素、アンモニア、エタノール、アセトン、リモネンなど）の濃度について、津田孝雄、久永真央、大桑哲男、伊藤宏（ピコデバイス、名工大院）、第2回日本安定同位体・生体ガス医学応用学会大会 2010年10月29日～30日、東邦大学医療センター大森病院
• 学会発表
  皮膚ガス中への13C炭酸ガスの放出の確認（Ⅲ）、津田孝雄、久永真央、大桑哲男、伊藤宏、近藤孝晴（ピコデバイス、名工大院、中部大学生命健康科学部）、第2回日本安定同位体・生体ガス医学応用学会大会 2010年10月29日～30日、東邦大学医療センター大森病院
• 学会発表
  環境の中の物質のヒトへの取り込みについて、皮膚ガス成分からの推定（2D03）、久永真央、津田孝雄、大桑哲男、伊藤宏（ピコデバイス、名工大院工）、第41回中部化学関係学協会支部連合秋季大会 2010年11月06日～07日、豊橋科学技術大学
• 講演
  皮膚ガス・微量ガス成分用専門モニターの開発と、プロデューサーとユーザーの要素、津田孝雄（ピコデバイス）、ガスクロマトグラフィー研究懇談会 第309回特別講演会 2010年12月03日、国立オリンピック記念青少年総合センター

2009

• 学会発表
  new technology: Skin gas collector, Takao TSUDA (pico-device), JST Technology for your NEXT Innovation TECH TRANSFER SEMINAR, PITTCON CONFERENCE & EXPO 2009, 2009年3月8日～13日, CHICAGO
• 学会発表
  ビタミンCおよびγ-アミノ酪酸経口摂取時の皮膚からの拍出挙動に関する研究（PC152）、津田孝雄、柴田秀紀、秋山朝子、大谷泰史、伊藤健司、高橋小季、小林正志、中村秀男（ピコデバイス、名工大、クラシエフーズ食品研究所）、日本化学会 2009年3月29日、東京
• 学会発表
  糖尿病ラットの皮膚ガスアセトン濃度とβ-ヒドロキシ酪酸の関係について、山井一晃、土肥健太郎、丹羽陽大、伊藤大臣、横田愛、大桑哲男、津田孝雄（名工大・院工、ピコデバイス）、日本分析化学会討論会 2009年5月16日～17日、和歌山
• 学会発表
  ヒトや小動物からの皮膚ガス及び香りのオンライン濃縮分析とエタノールガス・一酸化窒素ガスモニターの構築（H1005T）、津田孝雄（ピコデバイス）、日本分析化学会第58年会 2009年9月24日～26日、北大
• 学会発表
  食材野菜からの香りのオンライン濃縮分析及び成分値による野菜の評価（H1007）、丹羽真清、松嶋俊紀、津田孝雄、久永真央（デザイナーフーズ、ピコデバイス）、日本分析化学会第58年会 2009年9月24日～26日、北大

2008

• 論文
  "Influence of dynamic hand-grip exercise on acetone in gas emanating from human skin", Kenji Mori, Toshiaki Funada, Maasa Kikuchi, Tetsuo Ohkuwa, Hiroshi Itoh, Yoshihiro Yamazaki, Takao Tsuda, Research article 2008, Vol13, No3, 139-142.
• 論文
  "The relationship between blood flow and nitric oxide emanating from human skin following the wrist flexion-extension exercise", H. Ito, A. Ueda, Y. Yoshida, T. Ohkuwa, Y. Yamazaki, and T. Tsuda, 13th Annual Congress of the European College of Sport Science (ECSS) Estoril, Portugal 9-12 July (2008).
• 論文
  "Changes in blood flow and nitric oxide emanating from human skin following the wrist flexion-extension exercise", H. Ito, T. Ohkuwa, K. Kawamoto, M. Ishida, Y. Iwatsuki, K. Nakamura, Y. Yamakawa, Y. Yamazaki, and T. Tsuda, International Society of Biomechanics, XXI Congress July 1-5, 2007 Taipei, Taiwan.
• 論文
  "運動時の血流、血圧の変化と皮膚表面から放出される一酸化窒素との関係", 名古屋工業大学 伊藤宏, 大桑哲男, 山崎良比古, 津田孝雄, 「デサントスポーツ科学」Vol.29 別刷 167-174
• 論文
  "Changes in Na⁺, K⁺ concentrations in perspiration and perspiration volume with alternating current iontophoresis in palmoplantar hyperhidrosis patients", Yuichiro Ohshima, Hirokazu Shimizu, Takeshi Yanagishita, Daisuke Watanabe, Yasuhiko Tamada, Junichi Sugenoya, Takao Tsuda, Yoshinari Matsumoto, Arch Dermatol Res, 2008
• 論文
  "ヒト皮膚から揮散される化学物質と香り", 津田孝雄, フレグナンスジャーナル社 Aroma Research 63-72 (Vol.9 No.1 2008)
• 論文
  "ヒト皮膚から揮散される化学物質を用いた疾病のモニタ", 津田孝雄, 日本設計工学会誌 2008年 第43巻 第7号 p.353-p.356
• 学会発表
  汗腺活動の観察より得られる情報（講演番号: シンポジウム1-3）、津田孝雄、第16回日本発汗学会総会 2008年09月05日、東京
• 学会発表
  ヒト汗・皮膚ガスによる健康・疾病モニターの可能性（講演番号: B1008T）、津田孝雄、日本分析化学会第57年会 2008年09月10日～12日、福岡
• 学会発表
  ヒト汗を用いたグルコース・グルコアルブミンのモニタリング（講演番号: P3099）、津田孝雄、木村信保、日本分析化学会第57年会 2008年09月10日～12日、福岡
• 学会発表
  ヒト汗に含まれる化学物質と食品や常備薬摂取にともなう変動（講演番号: B1008T）、津田孝雄、第69回分析化学討論会 2008年05月15日～16日、名古屋
• 学会発表
  皮膚ガス：二酸化炭素の13Cを用いたGC/MSによる確認（講演番号: B1015）、津田孝雄、青木彩子、大桑哲男、伊藤宏、近藤孝晴、第69回分析化学討論会 2008年05月15日～16日、名古屋
• 講演
  ひと皮膚ガスと汗中の科学成分の検出と身体情報、津田孝雄、第5回マスターズクラブ東海 日本油化学会東海支部 2008年09月24日、名古屋工業大学

2007

• 論文
  Simultaneous monitoring of inorganic cations, amines and amino acids in human sweat by capillary electrophoresis", Takeshi Hirokawa, Hikaru Okamoto, Yoshinori Gosyo, Takao Tsuda, Andrei R. Timerbaev, Analytica Chimica Acta 581 83-88 (2007)
• 学会発表
  低温ガス濃縮・溶液化を用いたサブppmアンモニアのイオンクロマトグラフィーによる定量、津田孝雄、野村美紀（ピコデバイス）、第24回イオンクロマトグラフィー討論会 2007年12月05日～06日、中部大学応用生物学部
• 学会発表
  皮膚ガス中への13C炭酸ガスの放出の確認、津田孝雄、青木彩子、大桑哲男、伊藤宏、近藤孝晴（ピコデバイス、名古屋工業大学大学院、名古屋大学総合保健体育科学センター）、第23回13C医学応用研究会・第10回日本呼気病態生化学研究会 合同学術大会 2006年10月26日～27日、東邦大学医療センター大森病院
• 学会発表
  肝疾患における皮膚アンモニアの測定、近藤孝晴・津田孝雄・野瀬和利・山根則夫（名古屋大学総合保健体育科学センター、ピコデバイス、国立循環器病センター、やまね病院）、第23回13C医学応用研究会・第10回日本呼気病態生化学研究会 合同学術大会 2006年10月26日～27日、東邦大学医療センター大森病院
• 学会発表
  皮膚ガスを用いてのアルコールの検知、津田孝雄（ピコデバイス）、第23回13C医学応用研究会・第10回日本呼気病態生化学研究会 合同学術大会 2006年10月26日～27日、東邦大学医療センター大森病院
• 学会発表
  ヒト皮膚ガスを1回採取し、アセトン・アンモニア・一酸化窒素三成分を分析する、津田孝雄、青木彩子、野村美紀（ピコデバイス、名工大）、日本分析化学会第56年会 I2012*（11:45～12:00） 2006年09月19日～21日、徳島大学工学部
• 学会発表
  ヒト皮膚ガス及びバラの香りへのアプローチ―サンプリングと分析デバイス―、津田孝雄（ピコデバイス）、日本分析化学会第56年会 D1008T*（10:45～11:15） 2006年09月19日～21日、徳島大学工学部
• 講演
  皮膚から放出される花の香り、津田孝雄、山本淑子アロマセラピストスクール主催 第11回香りのセミナー 2007年03月04日、大阪

2006

• 論文
  "固相マイクロ抽出及び加熱脱着ガスクロマトグラフィー/質量分析計によるヒト皮膚から放出される香気成分の定量"、秋山朝子、今井かおり、石田幸子、伊藤健司、小林正志、中村秀男、野瀬和利、津田孝雄、分析化学 55 787～792（2006）
• 論文
  "Relationship between skin acetone and blood beta-hydroxybutyrate concentrations in diabetes", Norio Yamane, Takao Tsuda, Kazutoshi Nose, Akiko Yamamoto, Hiroshi Ishiguro, Takaharu Kondo, Clinica Chimica Acta, (2006) 325 -329.
• 論文
  "Effects of Hypoxia on Nitric Oxide(NO) in Skin Gas and Exhaled Air", T.Ohkuwa, T.Mizuno, Y.Kato, K.Nose, H.Itoh, T.Tsuda, INTERNATIONAL JOURNAL of BIOMEDICAL SCIENCE November 2006 VOL.2 No.3
• 論文
  "Expanding and Contracting Motions of Carbon Micro-Coils Induced by Alternating Current", Y.Kato, T.Kojima, H.Miwa, T.Tsuda, T.Yoshida, S.Motojima, Japanese Journal of Applied Physics Vol.45, No.4A, 2006, 2695-2698
• 論文
  "Identification and Assessment of Carbon Monoxide in Gas Emanated from Human Skin", K.Nose, H.Ueda, T.Ohkuwa, T.Kondo, S.Araki, H.Ohtani, T.Tsuda, CHROMATOGRAPHY Journal of Separation and Detection Sciences Vol.27, No.2, 2006 63-65
• 論文
  "Effect of hypoxia on expired nitiric oxide in normal breathing, deep breathing and breath-holding", Tetsuo Ohkuwa, Tatsuo Mizuno, Yuji Kato, Kazutoshi Nose, Hiroshi Itoh, Takao Tsuda, International Journal of Fitness 1: 77-85, (2006)
• 学会発表
  食物摂取にともなう、バラの香りの身体からの放出、津田孝雄、秋山朝子、伊藤健司、小林正志、中村秀男（有限会社ピコデバイス、カネボウフーズ株式会社（現: クラシエフーズ株式会社）、名工大、第9回日本呼気病態生化学研究会 2006年10月27日～28日、東邦大学医療センター大森病院
• 学会発表
  ヒト皮膚ガス：アセトン採取及び測定時間の短縮の試み、津田孝雄、福岡会利子、青木彩子（ピコデバイス、名工大）、日本分析化学会第55年会 E1009*（11:00～11:15） 2006年09月20日～22日、大阪大学豊中キャンパス
• 学会発表
  ヒト発汗現象のCCDカメラによる映像と発汗量の同時測定、津田孝雄、福岡会利子、青木彩子（ピコデバイス、名工大）、日本分析化学会第55年会 E1010*（11:15～11:30） 2006年09月20日～22日、大阪大学豊中キャンパス
• 学会発表
  運動負荷の繰り返しにおける発汗現象とストレスとの関連、市川直樹、津田孝雄、福岡会利子、伊藤宏（産総研つくば、ピコデバイス、名工大）、第14回日本発汗学会総会 2006年08月25日～26日、メルパルク名古屋
• 学会発表
  フラックスオイル摂取による汗中脂肪酸の変化、桂川明子、丹羽真清、山本佐代子、津田孝雄（デザイナーフーズ株式会社、ピコデバイス、名工大）、第14回日本発汗学会総会 2006年08月25日～26日、メルパルク名古屋
• 学会発表
  浴槽入浴による発汗促進と汗に伴って抽出した乳酸、尿酸、パラベンについて、山田浩一郎、津田孝雄、大桑哲男（東京ガス株式会社 都市生活研究所、ピコデバイス、名工大）、第14回日本発汗学会総会 2006年08月25日～26日、メルパルク名古屋
• 学会発表
  ニンニク摂取に伴う皮膚ガス・呼気中のイオウ化合物の確認と口中清涼剤の効果測定、津田孝雄、野瀬和利、高瀬琴女、宇野明、中島賢治（名工大、ピコデバイス、名工大院工、小林製薬）、第67回分析化学討論会 E2001*（09:20～09:40） 2006年05月13日～14日、秋田大学手形キャンパス
• 学会発表
  皮膚ガス 一酸化窒素の確認とその低酸素室での挙動、大桑哲男、水野辰夫、野瀬和利、伊藤宏、津田孝雄（名工大院工、名工大、ピコデバイス）、第67回分析化学討論会 E2002*(09:40～10:00) 2006年05月13日～14日、秋田大学手形キャンパス
• 学会発表
  ガスクロマトグラフを用いたヒト発汗成分・皮膚ガス性分の検知、及びえられるヒトの身体情報―汗のリアルタイム分析、津田孝雄、第273回ガスクロマトグラフィー研究会 2006年04月27日
• 講演
  クロマトグラフィー分離のしくみ―HPLCの基礎と応用―、津田孝雄、財団法人化学物質評価研究機構「クロマトセミナー2006」 2006年10月12日、20日、11月10日、大阪、横浜、東京
• 講演
  ヒト皮膚ガス放出の発見と健康（医学）への応用、新技術フォーラム「ヒト皮膚ガス・ナノ中空粒子・緩衝材」 2006年09月28日、名古屋銀行協会
• 講演
  皮膚中に拍出する食物由来の化学物質と香り―皮膚ガスの研究から、第7回アロマ・サイエンス・フォーラム2006 2006年09月22日、アルカディア市ヶ谷（東京）

2005

• 論文
  "テオフィリンの汗中濃度と血中濃度の経時的変化と相関"、津田孝雄、山田裕一、内藤直弘、加藤勇治、高木健三、長谷川高明、発汗学 Vol.12 54～59 (2005)
• 論文
  "異なる光強度の連続２パルス光を光源とする光吸収法による低濃度有気ガス濃度測定"、加藤勇治、津田孝雄、吉田忠義、分析化学 54 399～402
• 論文
  "ヒト皮膚表面より放出されるアセトンガス量と血中β―ヒドロキシ酪酸濃度との相関"、野瀬和利、近藤孝晴、荒木修喜、津田孝雄、分析化学 54 161～165 (2005)
• 論文
  "Identification of Gas Emanated from Human Skin: Methane, Ethylene, and Ethane", Kazutoshi Nose, Yoko Nunome, Takaharu Kondo, Shuki Araki, Takao Tsuda, Analytical Sciences, 21, 625～628 (2005).
• 論文
  "Identification oｆ ammonia in gas emanated from human skin and its correlation with that in blood", Kazutoshi Nose, Tatsuo Mizuno, Norio Yamane, Takaharu Kondo, Hajime Ohtani, Shuki Araki, Takao Tsuda, ANALYTICAL SCIENCES December 2005 Vol.21, 1471-1474.
• 論文
  "Relationship between Concentrations of Acetone Vapor Emanated from Human Skin and β-Hydroxybutyrate in Blood", K.Nose, T.Kondo, S.Araki, T.Tsuda, BUNSEKI KAGAKU, 54(2), 161-165, 2005
• 論文
  "Preparation of Red Blood Cell Column for Capillary Electrochromatography", R.Sakaguchi, Y.Kato, T.Tsuda, T.Yoshida, Analytical Sciences 21,453-456, 2005
• 論文
  "Use of Two Different Serial Power Pulses for a Light Absorption Measurement at Low Gas Concentration", Y.Kato, T.Tsuda, T.Yoshida, Bunseki Kagaku, 54(5), 399-402, 2005
• 学会発表
  ヒト皮膚表面より放出されるガス（VI）; 一酸化炭素の発見、野瀬和利、植田秀雄、津田孝雄、大桑哲男、大谷肇、近藤孝晴（名工大院工、タイヨウ、ピコデバイス、名大総合保健体育科学セ）、日本分析化学会第54年会 E1001（09:00～09:15） 2005年09月14日～16日、名古屋大学東山キャンパス
• 学会発表
  ヒト汗中におけるストレス因子・カテコールアミンの存在、大桑哲男、伊藤宏、津田孝雄、青木彩子、市川直樹（名工大院工、ピコデバイス、産総研つくば先進製造プロセス）、日本分析化学会第54年会 E1002 2005年09月14日～16日、名古屋大学東山キャンパス
• 学会発表
  ヒト汗中乳酸量の運動ストレスによる変動、津田孝雄、下山達矢、大桑哲男、福岡会利子、市川直樹（ピコデバイス、名工大院工、産総研つくば先進製造プロセス）、日本分析化学会第54年会 E1003 2005年09月14日～16日、名古屋大学東山キャンパス
• 学会発表
  ピコフローモニター、小型長光路ガスセル、VOC濃縮装置とそのヒト皮膚ガスへの適用、水熱実験フローオンライン測定装置の概略について、津田孝雄（ピコデバイス）、日本分析化学会第54年会 G1017T（13:00～13:30） 2005年09月14日～16日、名古屋大学東山キャンパス
• 学会発表
  強度の異なる連続2パルス光と小型長光路ガスセルを用いた希薄ガス測定手法の開発、加藤勇治、杉浦博之、吉田忠義、津田孝雄（名工大院工、科技交流財団、高砂電気工業、ピコデバイス）、日本分析化学会第54年会 H1033（17:00～17:15） 2005年09月14日～16日、名古屋大学東山キャンパス
• 学会発表
  キャピラリーゾーン電気泳動法によるヒト汗中微量成分の分析、岡本光、御所佳典、丸田智和、津田孝雄、廣川健（広島大院工、ジェイメック、ピコデバイス）、日本分析化学会第54年会 J1022 2005年09月14日～16日、名古屋大学東山キャンパス
• 学会発表
  食品摂取によるヒト皮膚から放出される香気成分および測定法の開発、秋山朝子、今井かおり、石田幸子、小林正志、伊藤健司、中村秀男、野瀬和利、津田孝雄（カネボウフーズ、名工大院工、ピコデバイス）、日本分析化学会第54年会 P2033 2005年09月14日～16日、名古屋大学東山キャンパス
• 学会発表
  GC/MSを用いたヒト汗中のドリンク飲料由来のパラベンの検出、津田孝雄、谷口典子（名工大・ピコデバイス）、第13回日本発汗学会総会 2005年08月05日、東京
• 学会発表
  ヒト皮膚ガス：アセトン・アンモニア・メタン・水素等の確認と動態 (S7)、津田孝雄、野瀬和利、水野辰夫、布目陽子、近藤孝晴（ピコデバイス、名工大、名古屋大学総合保体育科学センター）、第8回日本呼気病態生化学研究会
• 学会発表
  ヒト皮膚ガス：一酸化炭素の発見 (S22)、野瀬和利、植田秀雄、津田孝雄、近藤孝晴（名工大、株式会社タイヨウ、有限会社ピコデバイス、名古屋大学総合保体育科学センター）、第8回日本呼気病態生化学研究会